さくらの小路から
ハグハグ共和国の制作兼役者、「さくら」の日記です。
適度に空いている電車の中は、荷物を横に置いたり足を広げたり。
みんなゆったり座ってる。

それでも。
だんだんと混んできたら、荷物を膝の上に置いたり、足を閉じたりするのがマナーだと思ってた。
なのに。
横に置いた荷物をいつまでたってもどけないおばちゃん。
少し空いている隙間に座る素振りを何度か見せてる女性がいるのに、全くの無視。

「すみません。」

その一言に、やっと荷物をどかしたそのおばちゃんは、
「ありがとうございます。」とお礼を言って座る女性に向かって信じられない言葉をかけた。


「どういたしまして。」


なんで!?

受付手伝いに行っている公演で、ハグ芝居に客演してくれた役者さんに会った。
私の妹役だった彼女は今日が誕生日。

「だんだん誕生日がうれしくなくなってきたんです。」

そう話す彼女は私より一回りも下。
まだまだ若いのに。
若いからこそ気になっちゃうのかな。